中国ビジネス・中国マーケット

2008年9月19日著 「上海の不動産市場の動向」

本日セミナーに参加し、上海の不動産市場の動向に関する情報を得ることができた。

上海の不動産市場の動向は、2004年までは日本のバブル期の如く不動産と名のつくものは種類・地域を問わず価格が上昇し、政府は高騰を抑止しようと対策を打ち始め2007年になって諸々の対策が効果を出してきて上昇一直線だった価格も横ばいし浦東地区などのバブル的な物件では売れ残った物件を3割引きで販売するという戦略を公表した不動産事業者もいるとのことであった。

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2008年9月18日著 「景気動向に関する報道について思うこと」

最近のマスコミの報道について、どの立場で論じているかが混乱して話されていることが多いように感じる。

例えば「中国のバブルは終わり景気が停滞するであろう」という報道は、話し手が「(もう中国の市場は後退し先が危ない)」という認識で話していると感じることが多い。「中国株への投資」という立場であれば、確かに当面はストック商品の購入は手控えた方がいいという意味で危険であるが、そういう意味では今年は日本市場のものも危険であるといえよう。

短期的な投機を求めて経済動向を観察する人と、市場開発を求めてビジネス進出を考える場合では大きく違うと考える。

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極東アジアのさまざまな二国間関係

本屋さんで『台湾論と日本論』という本を見つけた。親日家で台湾ナショナリストの筆者の見方・考え方に触れていくつか参考になった。南北朝鮮問題、台湾福建両岸問題、反日・謙中、反日・反韓流などの極東アジア地区のさまざまな二国間関係について読書を通じて深く、別の観点から考えさせられとても参考になった。

ヨーロッパでは100年前には国境間対立や侵略殺戮を繰り返したが、悲惨な第二次世界大戦後には地域平和の構築や経済復興活性化の為に地域共同体の発想が生まれ前向きに成長し、EU(ヨーロッパ・ユニオン)は今や27カ国から成り立ち、共通通貨の使用や関税撤廃・国境撤廃などをこの60年、とくに東西冷戦対立が終焉してからのこの20年で大きく国家というものが変わった。

一方、ヨーロッパ地区での東西冷戦対立が終焉し地域軍縮に向けて動き始めると、逆に経済的にも力をつけた極東アジアにおいては、米国の言動も絡みながら国家間の国境対立も深まっているように考える。

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2008年9月4日著 「21世紀の成長ビジネスのひとつ “電池産業”」

先月1ヶ月間、中国人の家庭にホームステイをしながら語学学校に通って、人々の生活や発展の様子を自分の目で見るという経験をした。実は20年以上前にも一度上海旅行にいったことがあるのだが、その頃は幹線道路も自家用車は稀有で自転車ばかり、日が暮れると上海のような街でも街灯がなく本当に真っ暗なところだった。それから20年経ち大きく変容していた。道路は自動車で大渋滞しネオンひしめく近代的な大都市へと変わり別世界となっていた。それは大都市の上海だけでなく滞在中に訪れた近隣の蘇州や杭州などの街も同様であった。あちこちにケンタッキーやスターバックスなどの外資店舗も立ち並び、中国のカップルや家族連れが近代化されていく文化に融け込み楽しんでいた。

この急速に発展するいくつかの上海・蘇州・杭州などの街でみた風景などから思うものがあった。「この国では思ったよりも期待するようには自動車は売れないかもしれないな」ということである。そして「太陽電池や電動自転車の電池は相当に売れるかもしれない」ということ。こうした仮説に至った要素要因として次のことをあげたい。  

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